ガンバ大阪 今野泰幸が語る「理想のボランチ」

きよしがいく

遠藤保仁選手について

きよし:今やすボランチが多いんだ!?ヤットさんと!?長年やってると思うけどどうなのヤットさんとボランチは?

今野泰幸:まぁヤットさんは目標にする選手だよ。未だに。ヤットさんのボランチをみて、凄い勉強して、俺も今のボランチって守備だけじゃダメだし、そういうので意識も変わってきたし、去年の三冠とったときも結構展開っていうのにも目覚めて、そこもやっていこうと思ったし、ビルドアップ、効果的なパスにも意識してるよ。

きよし:でもやす、ビルドアップいいじゃん!!

今野泰幸:良いときはいいんだけど、でも悪いときは凄い悪くなっちゃうんだよね。

きよし:引っかかるの!?

今野泰幸:引っかかるというか、出せなくなる。

きよし:付けないんだ!?

今野泰幸:付けなくなっちゃう。見えなくなっちゃう。悪い時はね。

きよし:それもメンタルじゃん。

今野泰幸:そうそう。自信持って楽しんでるときはいいんだけどね。去年の三冠とったときなんかは負ける気しなかったし、ミスしても取り返せばいいし、って思ってやってたしね。

ポジションについて

きよし:やっててどこのポジションがいい!?ボランチ、センターバック、左サイドバック・・・色んな所できるでしょ。

今野泰幸:左サイドバックはない、ボランチ、ボランチ!!

きよし:代表でも色んな所やってるよね。代表で今野、左サイドバックやれってなったときはどういう心境なの!?

今野泰幸:いやもうそこで必死に頑張るしかないよね。

きよし:俺もボランチって感じだね。やすは。ボランチか、センターバックかな。

ワールドカップでセンターバックの限界を感じた。

今野泰幸:いや、センターバックは正直ワールドカップで限界感じた。

きよし:世界とやってね。やっぱタッパもね。

今野泰幸:う~ん。いや~俺の中では、タッパも正直必要だけど、それは~言われたくない。背が低くてもやってる人いるじゃん。マスチェラーノとか。

きよし:どこが限界なの!?

今野泰幸:コロンビア戦なんだけど、勝たなくちゃいけない状況で、前から行こうみたいな感じになって、日本代表とか日本人って、相手ツートップ残ってたら、3人残るじゃん。リスク管理として。だけど、コロンビア戦は、ツートップにたいして、ツーセンターバックで守ることが多くて、スペースに出されたりすると、アジアだとそこでマイボールに取り切れるんだけど、全部キープされるし、拾えないし、とれない。

きよし:そうなんだよね。

今野泰幸:キープされて、後ろの上がり待って、簡単に使われて、相手の長い攻撃になっちゃうんだよね。

きよし:それやってないとわからないよね。見てても、なんでこぼれ球拾えないとかになるもん。見てる方そう思うけど、やってる側は大変だよね。

今野泰幸:それで、2対2で取り切れないプラス、そこで前向かれたりするから。相手が後ろ向きでディフェンスに行ってるのに!

きよし:それ一番怖いよね。

今野泰幸:2対2で崩しに来たりもするし、ずっと90分やってて怖さも出てきちゃって。恐怖心。

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