なでしこ五輪最終予選 豪相手に黒星スタート

なでしこ五輪最終予選 豪相手に黒星スタート

佐々木則夫監督

「澤選手が引退してベンチにいなかったことについては選手たち自身が澤選手がいなくなったチームとして、やはりしっかりと志をもって(新しい)チームにしようとやってます」

29日大阪市で開幕したリオデジャネイロ五輪アジア最終予選で初戦のオーストラリア戦を1-3で落としたなでしこジャパン佐々木則夫監督はなでしこの精神的支柱だった澤穂希引退の影響についてこう語った。

「たぶんこの近くのエリアの中に澤選手がいたんだと思いますがパワーを送ってくれていたんでしょうが残念ながら結果として初戦勝つことが出来なくて本当に申し訳ないということに尽きる」

対戦相手にとっては

「澤選手がいなかったとしても大儀見選手や宮間選手、川澄選手や熊谷選手など名前を挙げればキリがないほど世界レベルの選手がそろったチームだ。今日はとにかく日本チームのリズムを崩すということに集中した。それがすごくうまくいったと思っている」

敵将の言をまつまでもなく、個人の技術としては世界トップレベルであることに疑いの余地はないが、澤なしのチームとしてこの敗戦からどのように這い上がるか、4大会連続の五輪を目指す世界ランク4位の実力が試されることになる。

佐々木則夫監督

「ここで下を向くわけにはいきませんのでこういった洗礼を受けた中で残りの4試合をとにかく勝つすべて勝つという気持ちで切り替えて準備をするだけ、また次頑張ります。よろしくお願いします」

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