「海外のクラブで監督をしたい」藤田俊哉の挑戦

藤田俊哉の挑戦

今季欧州のトップリーグでプレーはする男子日本人選手は20数人。
だが、監督を経験した人間はいまだかつて1人もいない。

藤田はその先駆者となるべく挑戦を続けている。

ハーフナー・マイクのデンハーグや、太田宏介のフィテッセのエールディビジの1つ下、オランダ2部リーグ通称ジュピラリーグの「VVVフェンロ」そこで藤田は今、アシスタントコーチをしている。

「監督がいてコーチが2人いるんですね。2人でアシスタントコーチを務める。
言葉の関係でもう1人のヤイというオランダ人のコーチが実質、僕の上にいるようなかたちで、第2コーチというかたちで
主には今日みたいにトップメンバーが、戦術的な練習をしている時間に他の選手がトレーニングをするときにやったりとか。
紅白戦でファーストチームとセカンドチームに分かれたときに、セカンドチームを僕がオーガナイズする。というようなことが主な仕事。
あとはゲーム分析に関してはみんなでやるというのが、このチームのスタイルなんで」

今でこそコーチとしてベンチに入り、監督から信頼を得ている藤田だが、その道のりは決して平坦ではなかった。Jリーグ黎明期から支え、日本サッカーを牽引した男は新たな夢を追いかけている。


藤田俊哉(44)
2001年 JリーグMVP(最優秀選手賞)
2007年 MFとして史上初Jリーグ通算100得点
日本代表 24キャップ

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